「#看護師に定期PCR検査もせず五輪かよ」ツイデモのお礼

 2021年4月13日[火]に行った「#看護師に定期PCR検査もせず五輪かよ」ツイデモにご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!

 当日は2時間で、11,358件のツイート数となり 「キャリア・トレンド」入りとなりました! 鈴木知事に謝辞だけでなく、「PCR定期検査を」と引き続き頑張ります!

看護師ツイデモバナー 20210413.jpg

STATEMENT

#100日後に一揆する看護師

 私たちは医療・介護・福祉の職場で働く労働者が加入する労働組合・北海道医療労働組合連合会(略称 北海道医労連)による「#100日後に一揆する看護師」アクションです。


 新型コロナウイルス感染症により、私たちの看護師は病棟や外来、往診など座る間もなく日々走り回って、夜勤の仮眠も十分とれないまま、1年が過ぎました。外来は汗と息で曇るゴーグルや防護具の着用、コロナ感染患者の入院を断られ続け、朝から働き、夜10時に帰宅する日も珍しくないのです。看護師にも待っている家族はいます。

 しかし目の前で苦しんでいる患者を置いて帰る事も出来ませんし、家族への感染拡大を心配する日々が今なお続いています。

 

 病棟では面会禁止により、いつもの家族の小さなケアやコミュニケーションがなくなり、患者さんはさびしさを抱えています。
 人生の最期を迎える患者さんにも例外なく面会禁止や制限をしなければなりません。また感染患者さんや新規患者さんをまず個室対応するなど、終末期の患者さんに十分な看護が出来ず「こんな看取りってあるのだろうか」と、看護ができない焦燥感に苦しみました。

 

 この苦しさを様々な職場の看護師と話しをすると、自身の感染への不安を感じ、さらに患者さんに感染対策優先の看護をしていることが苦しくなる。感染の不安を少しでも減らしたうえで、患者さんの希望に沿い、患者さんの生き方を尊重する本来の看護をしたい。患者さんには安心して療養をしてほしいという思いを看護師誰しもがもっていることに気付かされました。その声を束ねて、看護ができない現状を変える力にしたいと思い、行動することにしました。

 それは、日々患者さんを看護する私たちが声を上げて北海道の医療・介護で働く人、患者さんや利用者さん、その家族も検査が受けやすくなるように要求することです。


 3月15日、看護現場の感染不安の絵を54枚、鈴木 直道 北海道知事に渡して要請しました。しかし、知事からは、道内のすべての医療・介護労働者をPCR検査の対象にするという回答はありません。それどころか、5月5日には、東京オリンピックにむけて札幌でテストマラソンを予定しているのです。

 看護師の皆さんにお願いしたいアクションがあります。

 私たちの声を無視し、医療労働者への激励のみで、優先すべきPCR検査がされずに、北海道の大イベントであるオリンピックに突き進むなら、私たち看護師はそれを支持できないという意思を示すアクション~ユニフォーム姿で背中を向けて、手で「×」(バツ)を作っている写真を撮ってください。そして「#看護師に定期PCR検査もせず五輪かよ」のハッシュタグをつけて、4月13日(火)の19時から21時にツイッターで発信してください。


 安心して看護と介護ができるように、医療・介護労働者みんなで発信しましょう。