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  • 北海道医労連

必要な時に、望む時に検査が出来るというのは、働くものとしては、医療食としては非常にありがたいかなって思います。

最終更新: 2月4日

外来検査部門から ―看護師の声

 ずっと気にかけていた患者さんがいるのは見ているけど、私は今発熱の対応している人って、ちょっと汚い人だから、「いや、どう?」とか声をかけに行きたいけど、行けない..という感じがあります。


 本当は、コロナ前だったら全然、「今日は風邪引いちゃったんだね。じゃあ、今日はお薬もらっていこうね」みたいな話が出来た人を、「え、咳が出てるんですか!?」「じゃあ、パーテーションの方へ行ってください!」というようなことをしなきゃいけない。安全のためにしなきゃいけないことではあるんだけど、非常に心苦しいというか...。それで、やはり苦情を言われることもあります。なんか、こう、やりきれない日々は「いつ、終わるのかなぁ...」


 看護師が増えないのに、業務ばかりがどんどん、どんどん、どんどん積みあがっていくことで、患者さんと関わる時間がものすごく減っているというのが実感としてあるので...。「あれ?患者さんと今週喋ったかな?」って。二言、三言くらしか喋ってないんじゃないかなぁ...という感じが、この一年間は、だんだん、より一層増しているなっているのが実感としてあります。


 患者さん、いま目の前にしている人が自分の親だったらとか、自分のおじいちゃんだったら「どうされたいかな?」っていうのはずっと考えて。それは、コロナ前でも後でも変わらないので、出来るだけそうしたい!だから、コミュニケーションは取りたいし、一つでも「良かったな」って思って外来から家に帰ってほしいと思います。


 感染して、感染力を持ってしまった医療者がもし出たとしたら、クラスターの可能性ですとか、まだワクチンが打ててない患者さん、若年層だとか、働く世代の人たち、高齢者だとかそういうところにまた移していって...てなってしまったら、そこはまた感染が長引く要員になってくると思うので、安全に業務をするという上では、必要な時に、望む時に検査が出来るというのは、働くものとしては、医療食としては非常にありがたいかなって思います。

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