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これだけ面会制限している中で、じゃあ誰が外から持ってくるんだ、となれば通勤している私たち医療者も感染源となっている可能性がなきにしもあらずです。

最終更新: 2月5日

急性期病棟から ―看護師の声


 高齢者の方で、普段でしたら刺激がない状態よりも、ご家族と面会してもらって、ごはん中だけでも話ししてもらったりとか、あと車椅子に乗ってちょっと散歩してもらったりとか、そういう風にして生活のリズムを整えたりとか、あと刺激を与えてもらったりとかしてるんですけれども。そういうことができないので、常に家族の名前を呼んで叫んでいたりすることもありますので、そういうところがなんか全然違うなと思っています。


 あと荷物の受け渡しに割かれる時間帯が、本当に特に土日が多いかなっていう感じはしますね。助手さんにもお願いはしてるんですけれども、やっぱり助手さんは助手さんで仕事がありますので、患者さんのものをお預かりして家族に持っていくものとかは、やっぱり家族もずっと下で待ってるわけにはいかないので、すぐ対応しなければならない時とかは看護師が行ったりとかもしています。


 医療者と患者さんでしか病院の中で看護が成り立ってないんですけれども、そこには家族がいないとやっぱりダメだと思うんですよね。家族の力って本当にすごい大きかったんだなって。家族が来なくなって、わかったんですよね。


 PCR に関しては、いろんな意見はあるとは思うんですけれども。今ちょっとでも熱が出たりすると「隔離する」っていう感じで、過剰な反応になっている印象がすごいあるんですよね。ですから、これだけ面会制限している中で、じゃあ誰が外から持ってくるんだ、となれば通勤している私たち医療者も感染源となっている可能性がなきにしもあらずです。市中感染も多いので、「自分たちは安全なんだ」っていう安心と、あと患者さんへの安心のために、ある程度定期的な検査が必要なんじゃないかと個人的には思っています。

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