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クラスターが起きたせいで中途採用がゼロになってしまった。なので他の病棟から少しずつ人を集めた結果、どこの病棟もちょこっとずつ足りなくなって...

最終更新: 2月5日

急性期病棟から ―看護師の声


 患者さんの状態が悪くなりましたっていう時に、1回見せたらやっぱりご家族も「あぁ、今こんな状態なんだ」って。「じゃあ、無理なことを言えないな」と分かってくれるんですけども。実際に見てないから患者さんの家族と、その患者さんと、医療者との理解の差がけっこう出てきてしまって。


 「いや、来週くらいには帰ってきてくれないと困るんだ」みたいなことを家族が言い始めて、「いやいや、この状態では返せませんよ」みたいなことを、言葉の上でしかやり取りできない。実際に見ていただけないから結局どれくらい悪くなってるのか、みたいなのを言葉で伝えるのは難しい。そこの部分でけっこう時間ロスしてるところがあるなと思います。


 「緩和病棟に移ってもらった方がいいよ」ていうような状態の方でも、ご家族の了解がなかなか得られなくて、ギリギリになって緩和病棟に入って、最後の時間をそんなにゆっくり過ごせさせてあげられなかったな...ていうのがあったりとかするので、そういうのは嫌だなって思います。


 緩和病棟ができて、そっちの方に行くから看護師の人数が足りなくなるので「中途採用します」と言ってたんですが、クラスターが起きたせいで中途採用がゼロになってしまった。なので他の病棟から少しずつ人を集めた結果、どこの病棟もちょこっとずつ足りなくなって。夜勤回数守れない病棟が出てきてたりとか、あとはどうしても育児時間だったり、妊娠者、育休、女性職場だから全部必要なんだろうなと思うんだけど。多分、病院考えてる上乗せ分と、こちら(看護師)が考えてる上乗せ分では、全然差があって足りないなって。毎年やってるのに、なんで毎年足りないんだろうって思いならがやっています。


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