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  • 北海道医労連

みなさんに安心してもらうためにも、「私たちは陰性ですよ」と言えるようになるためにも、やっぱり定期的にPCR検査をやっておくべきだと思います。

訪問看護から ―看護師の声


 訪問診療先の施設のところが本当に今厳しくて、玄関入るところで全部消毒して、色々なことをやってやっと入れます。入っても、部屋ではなくて1階の別室、待合室だったりそこに至らないで電話だけで「薬を出してください」ていうことが多いです。


 患者さんを直接診ないで、電話対応だけで処方するということが、ずっと続くのは診察に責任が持てないです。やっぱり、診てみないと...となると玄関の所で診たりするんですが、中に入れないで玄関のところで足を出してもらうとか、業者さんが色々出入りしているようなところで患者さんを診るとか、患者さんの人権がどうなのかと感じる。


 施設の側が、とにかく感染を出したくないし、とくに病院関係から出入りをしてほしくないという感じです。ただ薬を出すだけではダメです、診に行かなきゃダメですと言って、玄関先でもいいからとにかく診せてくださいと伝えて入れてもらうようにしています。


 当然、医療者はPCR検査をやってて、「陰性だから安心して働けるんだよね?」と言われて、「あぁ、一般の方はこんなふうに思っているんだ」と...。でも、実際はそうではないのが現実だったりするので、「やってませんよ」と言うと、「え~~!」と凄いびっくりされます。みなさんに安心してもらうためにも、「私たちは陰性ですよ」と言えるようになるためにも、やっぱり定期的にPCR検査をやっておくべきだと思います。


 いま、看護師をやめている人たちに戻ってきてもらうこと、今いる人たちに辞めないようにしてもらう手立てをしっかりと行いながら、看護学校を増やしていく、その学校はお金がかからないでしっかり勉強できるようにすることなどを求めていきたいと思います。

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